【退職後の備忘録】退職後にやる国民健康保険・国民年金の手続き
やっと離職票届いたよ……。退職後から1ヵ月と1週間。
ということで、市役所に行ってきました。
手続きしたの数年前で、今回すっかり忘れていて混乱したのでメモしておきます。
退職後に離職票が来てやる必要のある手続きとして、
2、健康保険・厚生年金の手続き(市役所)
があります。ここらへん恥ずかしながらさっぱりだったので、今回は2の保険証が貰える「健康保険・厚生年金の手続き」の流れについて書きます。
ちなみに、素人の疑問だったのですが、「健康保険と厚生年金でそれぞれ分けて手続きしないといけない?」なんて思っていましたが、セットのようで、健康保険のことを伝えたら、どちらの手続きもしてもらえました。
1、持ち物を忘れず用意する
・離職票
・雇用保険被保険者証
・年金手帳
・印鑑
・身分証明書(私は要りませんでしたが要る場所もあるようです)
2、その地域の市役所へ行く
市役所にあまり行く機会がなくて、窓口いっぱあるよ!どこだっけ!って焦ってしまいました。
インフォメーションのお姉さんに「国民健康保険へ加入したいんですけど窓口はどこでしょうか…(なんかおどおどしてしまった)」と伝えるとにこやかに「窓口は、保険年金課になります」と教えてくれました。
地域によって課の名前は異なると思うのですが、参考になればと思います。
3、保険年金課(※窓口の名前は場所により異なるかも)へ
1.保険年金課へ「国民健康保険に加入したい」と伝える。
そのあと「ご退職ですか?」と聞かれたので「はい」と伝えると、「国民年金の手続きもしますね」と自然に対応してくれました。
※健康保険は、「任意継続」という方法もありますが、今回は「国民健康保険」について記述します。
2.まず「国民健康保険」の手続き
保険証をもらうための手続きです。
作業:保険証を作成してくれている間に、簡単な書類を書く。印鑑を押す。
3.次に「国民年金」の手続き
退職後は、厚生年金保険⇒国民年金に切り替えないといけないのでその手続きですね。
提出:「年金手帳」
作業:説明を受けて、国民年金の免除制度があるので希望するか聞かれる。希望の場合は、書類を書く。
<免除制度について>
私の場合は、退職中のため、全額または一部免除を受けられる制度です。
年齢とか扶養で免除額は変わってきます。~29歳までは若年者免除のようなものがあるのでこちらで多くの免除を対応してもらえます。
2~3ヶ月ほどその審査があるので、その詳しいハガキが届くまでは、保険料を納付しないで待つ必要があるそう。(「免除を希望しても、納付書は届くが、焦って払わないように」と言われました)
4.保険証・書類の控えなどを最後に渡され、手続き終了
保険証を貰って、これで手続きは終わりです。
おつかれさまでした~